この部屋でよく読まれている一篇
SNSで反応の多かった自分を演じ続けてしまうとき
久しぶりに書きたいことがあったのに、投稿欄には別の文章を打っていた。 沙帆が残したかったのは、帰り道で見た古い映画館の話だった。上映時間を手書きした紙の端が丸まり、入口には次の回を待つ人が二人いた。いつか入ろうと思って通り過ぎていた場所に、その日は足を止めた。 けれど、そういう投稿にはあまり反応がつ…
この一篇を読む答えを探さず、ただ休みたい夜のための部屋です。
まだ届いている言葉はないよ。
何も書かず、読むだけでも大丈夫です。